夏休み子どもの居場所づくりとして「てらこや東出雲」を開催しました。東出雲町の揖屋小・出雲郷小・意東小学校の参加希望56名の児童でスタートしました。スタッフは、地域の方が交代で自主学習の見守りや工作など協力していただきました。
今年は特に暑い日が続きましたが、20日間お休みをせず参加した児童もいました。
初めての試みでしたが、参加した児童は学校の垣根を越えて仲良くなり、楽しかったと言っていました。
写真は、7月に行ったてらこやの様子です。
てらこやの看板
てらこや東出雲開講式
シャボン玉を作って遊ぼびました。
食生活改善推進員さんに作り方をおしえていただき、かしわもちを作りました。
一生懸命、粉をこねました。
奥出雲サントリー水工場へ行きました。
午後からは、安来市にあるさんそ学習館へ行きました。
工作で、無限ビー玉ころがしを作りました。
誰がビー玉を落とさずに一番多く回せるか競争しました。
松江水燈路の手持ち行灯として、アカリチドリのねぶた作りをしました。
灯りをつけるととてもきれいでした。
押し花を使って名刺を作りました。
素敵な名刺が出来ました。
松江高専の方に作り方を教えていただき、ゴムで動く車を作りました。
完成した車でどれが遠くまで行くか競争しました。