東出雲公民館
2021.11.29
今週は、ハゼノキです。 ハゼノキは江戸時代に中国、琉球王国(沖縄)から薩摩(鹿児島)を経由して渡来した木で、ロウを採るために田畑の周りなどで広く栽培されていました。 別名のロウノキ(蝋の木)は、実がロウソクの原料となることからつけられ、実を搾って採ったモクロウ(木蝋)から和ろうそくが作られています。
花言葉は、「真心」です。
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